[JavaScript] Google マップまわり
2010年12月 9日
最近、Google マップをがちゃがちゃする機会が続いたので。
- APIのバージョンが3になっていた。バージョン 2は廃止。
- バージョン 3からはkey不要。
- <iframe>で埋め込んだ場合、ある条件が重なるとIE7~8で印刷できない。
- マップ上に線や図形を描写可能。
- ある地点Aから、ある地点Bへの交通ルートを描写可能。ただし、電車の交通ルートは取得できない。
2010年12月 9日
最近、Google マップをがちゃがちゃする機会が続いたので。
2010年11月17日
iShowcase - 国内のiPhone / iPad最適化対応をしたサイトを集めています
UAを見て、別URLに飛ばす or 表示内容を切り替えるのが多い。まったく同一のページでCSS切り替えだけで対応しているのは、制作会社くらいだった。
ちなみに、iPhoneのUAは「iPhone」、AndroidのUAは「Android」のようなので、JavaScriptを使ってUAを見て表示を切り替えると、こんな感じ。
if ((navigator.userAgent.indexOf("iPhone") == -1) && (navigator.userAgent.indexOf("Android") == -1)) { document.write("スマートフォンではないです。"); } else { document.write("スマートフォン (iPhoneかAndroid) です。"); }
UA参考: FAQ|Android™向けアプリケーション開発者様用技術情報 | NTTドコモ
で。
この手の対応は、検証をどうするかが一番の悩みどころですが。FirefoxのアドオンなどでUAを切り替える or 誰かの持ち物を借りる......かな。
2010年10月22日
var hoge = { foo: [ "aaaa", "bbbb" ], bar: [ "cccc", "dddd", "eeee" ] }; for (var i in hoge) { for (var j = 0; j < hoge[i].length; j++) { alert("キー: " + i + "\n値: " + hoge[i][j]); } }
......こう?
なんで「for in」なのか分からない。
どこぞのJSな人が「配列はfor。連想配列はfor in」といったから for in にするけど、「オブジェクトだから for in」という説明で、分かったような分からないような。
......分からないようなちょっとだけ分かったような。
hoge = {} と hoge = [] で違うっていうのもね。
2010年10月19日
siblings() を sibrings() と間違える確立が100%だと気付いた。
手打ちだと動かない → jQuery 日本語リファレンスからコピーしたらなぜか動く。
をいつもいつも繰り返していたけど、間違える確立100%って、逆に正確なのかも知れない。
似た類の、いつも間違えること。
2010年10月 6日
Googleの検索結果に表示されるパンくずリストがmicrodataとRDFaに対応[to-R]
2010年9月2日に追加された、追加されたて機能っぽい。へー。
この記事で説明する形式は、試験運用中のものです。フィードバックやその他の利用できるマークアップ標準に応じて、今後変更される可能性があります。
それはそれとして、「試験運用中」......か。
2010年8月13日
CSSファイルのどこに何を書いているかを見渡したいなーと思ったので、秀丸のアウトライン解析を使ってみました。
設定はこんな感じにしています。IDを振っているdivと、その次のブロック要素まで表示する設定 + 中途半端にHTML5混ざりです。
以下を追加。すべて [種類: 文字列] のラジオボタンと正規表現にチェック。
わりと適当なのでちゃんと表示しないセレクタもありますが、とりあえずこれでいいことにします (自分に最適化)。
2010年7月28日
導入編、基本機能編に引き続き、合間にnanoc。
「タグ機能の使い方は分かったけど、テクノラティへのリンクじゃないか!」と思ったら、変えれるらしい。
<%= tags_for(@item) %>
を <%= tags_for(@item, {:base_url => '/tags/'}) %>
にすると、<a href="/tags/foo" rel="tag">foo</a> になる。
......うーん。最終的には「キーワード (短い単語かIDか何か) を埋める→コンパイル→関連リンクのHTMLソース」として使えたら使いたいんだけど。
デフォルトではすべてのHTMLファイル名が <index.html> になってしまう。
コンテンツ | アウトプット |
---|---|
/content/index.html | /output/index.html |
/content/aaa/index.html | /output/aaa/index.html |
/content/bbb.html | /output/bbb/index.html |
これじゃあ、1つのディレクトリ内に複数のHTMLファイルが置けないと思ったら、 <Rules> のこの辺を変えればいいらしい。
route '*' do item.identifier + 'index.html' end
↓こうする。
route '*' do item.identifier.chop + '.' + item[:extension] end
</output/bbb.html> ができた!
コンテンツ | アウトプット |
---|---|
/content/index.html | /output.html |
/content/aaa/index.html | /output/aaa.html |
/content/bbb.html | /output/bbb.html |
できたと思ったら、できてない......。<index.html> が......。当面は <Rules> をつっつこう......。
2010年7月15日
色を animate() しようとしたら。
animate(params, [duration], [easing], [callback]) - jQuery 日本語リファレンス
数値型の値をとらない属性(backgroundColorなど)には、animate関数は対応していません。
できない仕様だった。何か自分の書き方が悪いのかと、いろいろ悩んでしまった......。
色をアニメーションするプラグイン (Plugins | jQuery Plugins) があって、それを使えばいいっぽい。
そもそも背景色の指定にいまいち慣れないから、いっぱいうろうろするので、ちゃんと調べた。
css( "name", "value" )
css({ name: "value" })
ということを踏まえると――
こういうことだった。「background」も「backgroundColor」も、DOMで使える書き方。「background-color」はjQuery特有の書き方だから、ダブルコーテーションで囲まないとダメ。
ややこしい。
英語のドキュメント (.css() - jQuery API) には、ちゃんと書いているような気もする (「the CSS and DOM formatting of multiple-word properties」あたり?)。
「キーはいつの日もダブルコーテーションで囲むこと」と決めておけば迷わない?
2010年7月 8日
先週に引き続き、ちょこちょことnanoc。今週はつまづかない。
先週つまづいていた件が解決。<tutorial/lib/default.rb> に、以下の行を書く。
include Nanoc3::Helpers::HTMLEscape
正攻法かは知らないけど、とりあえず解決!
<tutorial/lib/tags.rb> を作ってタグ機能 (公式そのまま)。ページ個別に関連リンクを入れたいときに使える気がする。
--- title: Home tags: - foo - bar - baz ---
<tutorial/content/index.html> で---に囲まれた中が、オプション領域 (?) らしいことにようやく気付く。違う位置に書いたら、コンパイルエラーにはならないが少しづつ意図しないソースになる。
<tutorial/Rules> のfilterをHAMLのものに変更。
filter :haml, :format => :xhtml
コンテンツをHAML形式で書いてコンパイル。
%div.hamlTest %span ああああああああ。 | パイプで分割テスト。 |
HAML形式を試して、新たなお悩み。
2010年7月 6日
jQueryのプラグインを使えば、すごく簡単だ。後で入れよう。
参考: jQuery 指定した文字列をハイライトするプラグイン - 130単位
MTなら、以下の記述になる。
$(function(){ var keyword = "<$mt:SearchString$>"; if (keyword) { $("#content").highlight(keyword); } });
2010年7月 2日
nanocというものを試している最中で、つまづいたこと・試していることなどなど。
<C:\Ruby191\lib\ruby\gems\1.9.1\gems\nanoc3-3.1.3\bin\nanoc3> に
Encoding.default_external = 'utf-8'
と指定する。
解決。
あきらめる。「Rubyは日本製でも、nanocは海外製」という話?
「hなんてメソッドはない!!!!」と言われていることと、 <%=h %> は、ERBというライブラリ (ERB::Util) にあるらしいことは分かったけれど、解決方法がまったく分からず。
<% %> はエラーにならないし、ERBは標準で入っているらしいし......うー。
来週中には、3番目解決したいなー。そして、今のところ、できたこと。
2010年6月 8日
Trac Lightningの1.6.1→2.4.2のアップグレードを失敗して再インストールしたので、ついでにインストール手順を書いてみます。
ダウンロードしたファイルをインストール。
[コンポーネントの選択] は、[ベースインストール(Trac+SVN)] でいい気がする。他はすべてそのまま [次へ]。
デフォルトだと、XAMPPとTrac Lightning、どちらもApacheのポート番号が「80」なので、その2つを同時に使えない。それだとすごく不便なので、同時に使えるように設定を変える。
具体的には、Trac Lightningのポート番号を80以外にする。
53行目、142行目あたりをそれぞれ以下のように変更。
TracLightning 2.4.2なら、これでOK。古いバージョン (1.6.xとか) だと、Apacheのサービス名を変更する必要がある。
XAMPPとTrac LightningはどちらもApacheが動く。Apacheのサービス名がかぶっていると、片方しか起動できないらしいので、Trac Lightningのサービス名を変更する (前はここで詰まった)。
Apacheが動いているので、XAMPPと同様にローカルホストだけがアクセスできるようにする。
以下の手順で管理者PWを変更する。
準備完了。使う。
コマンドを使う場合は以下。
以下のコマンドを入力する。プロジェクト名は半角英数。
create-project.bat プロジェクト名
プロジェクトを作成したら <http://localhost:81/svn/プロジェクト名> がリポジトリURLになるので、後は普通にTortoiseSVNでSVNチェックアウトをすればOK。
<C:\TracLight\projects\trac\プロジェクト名\conf\trac.ini> の [default_charset] を変更する。
UTF-8のサイトが多いと思うので、共通の設定ファイル <C:\TracLight\projects\trac\all\conf\trac.ini> を変えると便利かも知れない (試してない)。
おしまい。
細かい設定がよく分からない。とりあえず、プロジェクトの作り方、文字コードの変え方が分かっていればいいのかな。
# それにしても、アップグレードの失敗が......。
2010年6月 1日
【レビュー】HTMLのidとclassでいい名前をつけるテクニック | エンタープライズ | マイコミジャーナル
idとclassの組み合わせで「TitleCase」と「lower-case-dashed」が組み合わさるケースがあってもいい。たとえば「class="SearchField" id="widgetco-search"」のように。
ない......。
それを第三者が見たときに「この場合はこの命名規則で、この場合はこれだな」と把握ができないから。
ルール系はむずかしい。
2010年4月12日
<c:\xampp\htdocs\test\aaa\> と <c:\xampp\htdocs\test\bbb\> のディレクトリを下層も含めて比較したいが、下層のディレクトリが多くてWinMergeみたいな比較ツールじゃ時間がかかる!!
――という場合は、Cygwinを使うと楽です。
cdコマンドで、差分をとりたいフォルダがある場所へ移動。
例: $ cd /cygdrive/c/xampp/htdocs/test
diffコマンドで比較し、<diff.txt> というファイルに結果を出力。
例: $ diff -qr aaa bbb > diff.txt
差分があれば、以下のように表示される。実際になにが違うのかは、そのファイルやディレクトリをWinMergeなどで比較する。
Files aaa/xxx/index.html and bbb/xxx/index.html differ Only in aaa/yyy/: 01
※それぞれ以下の意味。
diffの後のオプションは、以下のとおりです。
2010年4月 1日
jQueryの :not と wrapInner() の組み合わせがうまく動かないっぽい。ねむい。
$(".hentry li:not(p)").wrapInner('<p>'); というスクリプトを書くと、結果は以下のようになるはず。
なのに、実際の結果はこう。
wrapInner() 以外だと、たとえば css("font-weight", "bold") だと意図通りの結果になる。
......なぜ。ねむい。
2010年3月11日
秀丸メールではメールごとに色をつけられます。以下の設定で、色をつけたメールだけを絞り込んで表示もできます。
[メール一覧] のスレッドを開き、[表示範囲] を選択。
※[上級者向け設定] にチェックしていない場合は、チェックする。
絞り込む条件は複数組み合わせられるので、「色つき + マークしたメール」なども可能です。
2010年2月25日
を試してみた。
このF10を知らないことを上司や先輩に驚かれた。Dreamweaverで該当行に飛べるのは知っていると言ったら「なんで秀丸にも同じ機能があると思わなかったんだ......」となった。
今度、「こういう使い方がしたいいい」となったときには使ってみる。
2010年2月23日
[、-◯]
[ぁ-ヶ]|[亜-煕]
※Shift_JIS[ぁ-ヶ]|[一-龠]
※UTF-8うーん。細かい話は難しい。ざっくり「全角文字」なら、これでいいのかな。
Dreamweaverはバカだから効かない。
参考:
秀丸エディタを使いこなす ―正規表現―インデックス――
すべての漢字を取り出す正規表現<UTF-8 | UOSHICHI.COM
2010年1月14日
特定のURLの特定ディレクトリのリンクだけ、ぱっと見で区別したい。もちろん、そのサイトのHTML・CSSに手を入れることなく区別したい。
......と思ってたけど、いい方法が浮かばなくて地道にマウスをリンクの上に乗せていたら、Stylish とCSSでいけることに唐突に気が付いた。
@namespace url(http://www.w3.org/1999/xhtml); @-moz-document domain("test.localhost") { a[href^="/dir1/"] { background-color: #faa !important; } a[href^="/dir1/"] img { border-top: 1px solid #faa !important; border-bottom: 1px solid #faa !important; } a[href^="/dir2/"] { background-color: #f00 !important; } a[href^="/dir2/"] img { border-top: 1px solid #f00 !important; border-bottom: 1px solid #f00 !important; } }
<http://test.localhost> 内のhref属性が「/dir1/」で始まるリンクの背景を#faaに、href属性が「/dir2/」で始まるリンクの背景を#f00に変える。画像は背景が効かないから、上下にボーダーをひいてみる。
a[href^="/aaa/bbb/"]
a[href*="aaa"]
a[href$="aaa"]
アトリビュート系は使わないから、いざというときに出てこない。
2009年12月 1日
今まで何度か (何度も?) JSONさんとすれ違ってきたけど、ちゃんと挨拶をしていなかったので挨拶してみることにした。
へー。で、ちょっと試した結果。
XML、CSVと比べるとこんな感じ。
XML >= JSON >>>>>>>> CSV
※XMLとJSONの優劣は、使いどころと考え方の違いによる。
次はYAMLさんに挨拶に行く予定です。
2009年11月25日
必要に迫られて、Tortoise SVNで取得できる差分 (Unified Diff形式) を見やすくしてみた。
[デザイン] - [強調表示] を選択し、以下の3つを追加する。
^\+
^-
^(Index: |={10}|--- |\+\+\+ |@@ )
以下の方法でUnified Diff形式の差分を取得して見てみると、ちょっとだけ見やすい。
2009年11月25日
Google ChromeのメニューにJavaScriptをオフにする設定がなくてあわあわしたら、起動オプションに設定するとできるらしい。
起動オプション - Google Chrome まとめWiki
--disable-javascript JavaScriptを無効にします。
ちょっと面倒くさい。
2009年11月16日
リンクチェッカーの時間にもよりますが、10~15分くらいでサイト内で使用している画像ファイルの一覧を作成できます。
保存したファイルを秀丸で開き、整形する。
保存したチェック結果にはHTMLファイルやCSSファイルも含まれているので、関係ないものを削除する。
^((http(.*).(html|css|js|pdf|xml|wmv))|(mailto:))(.*)\n
※正規表現。
取りこぼしがあるけど気にしない。
ステータス表示も含まれているので、画像ファイル名のみにする。
\.(gif|jpg|png|bmp)(.*)$
.\1
※正規表現。
画像だけになったら <img> に置換する。あとでDreamWeaverでバリデーションをかけるときのエラー防止用に alt="" を入れておく。
^(.*)$
<p><img src="\1" alt="" /><br />\1</p>
※正規表現。
2009年9月18日
IE8では、透過している要素の中でjQueryの hover() がうまく効かないっぽい。
解1: 透過をやめる (以下を削除)。
filter:alpha(opacity=90); /* 透過 (IE) */
解2: hover()をやめて、mouseover() + mouseout() にする。
$("ul#gnav > li").hover( function(){ ~ }, function(){ ~ } );
↑これを
$("ul#gnav > li").mouseover( function(){ ~ }); }); $("ul#gnav > li").mouseout( function(){ ~ }); });
↑こうする。ただし、Safari 2 で mouseover() + mouseout() の挙動が不安だった気がする。
個人的な解: そもそも透過は見やすいのか、どうなのか。
2009年9月15日
青柳 臣一 ブログ(総合) [IE] navigator.appVersion がバグるより。
そこで navigator.appVersion を表示させてみました。結果は↓
4.0 (compatible; MSIE 6.0)
あれれ?
試しに navigator.userAgent を表示させてみると、
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0)
なにそれこわい。
User Agent が長すぎると navigator.appVersion や navigator.userAgent がバグっちゃうのね。
IEダメすぎる......。jQuery.browser もアウトなんじゃ......(jQuery.browser はnavigator.userAgent を利用してるから)。
これって、「IE6用のJSファイルを用意して、<!--[if IE 6.0]> 系の分岐コメントを使え」という話?
「そもそもブラウザのバージョン別にどうにかしようとするな」とかいう話?
2009年9月 8日
という方法だったけど、inputタグだらけのHTMLに出くわしてIEでちくちくしてられなかったので、altをタグの後ろに表示するJavaScriptを書いてみた。
$("img, input:image").each(function(){ $(this).after('<span style="color: #000 !important;' + 'border: 1px solid #fc9 !important;' + 'background: #ff9 !important;' + 'position: relative; z-index:20;">' + $(this).attr("alt") + '</span>'); });
......ただし、jQueryに依存してるので、そのページでjQueryを使ってないとエラーになるっていう。積極的手抜き。
2009年9月 4日
最新Webブラウザ、Web標準への対応度は? - SourceForge.JP Magazine
「あれー? 何か変なスタイル書いたかな? それともレンダリングモードかな? :first-childは効いてるのになー」と思ってたら、そもそも未対応だったという。
2009年9月 2日
:nth-child(index/even/odd/equation) - jQuery 1.3.2 日本語リファレンスより。
奇数のli要素にoddというクラスをつける
$("ul.column-2 li:nth-child(odd").addClass("odd");
これでよかったのか......。each()で個別に出さないといけないと思ってた。
$("ul.column-2").each(function(){ $(this).children("li:even").addClass("odd"); });
↑無駄手間な例。
2008年10月 7日
<ul id="gnav">
<li><a href="foo"><img src="gnav_foo_off.gif"></a></li>
<li><a href="bar"><img src="gnav_bar_off.gif"></a></li>
</ul>
HTMLがこんなんなってるとして、jQueryを使うと、JavaScriptはこんなんでいいみたい。
$('#gnav img').hover(function(){
this.src = this.src.replace('_off.gif','_on.gif');
},function(){
this.src = this.src.replace('_on.gif','_off.gif');
});
シンプルすぎて逆に不安。
上記だと、画像の先読み込みをしていないので、先読み込みするプラグイン Preload を入れてみる。
そして、先読み込みの記述を追加。
$('#gnav a').preload({ find: '_off.gif', replace: '_on.gif'});
......シンプルすぎて。もっと苦労しなくていいんだろうか。
2008年7月 3日
「ナビゲーションをスキップして本文へ飛ばす」というリンク。
アクセシビリティに気をつけると遭遇 (ページ制作時にコーディングに取り入れる) 率が高いこのリンクだけど、今この場を借りて、ごめんなさいと言いたい。
今まで私が組んだサイト、スキップが動作しないです (!!)。
原因は、「音声ブラウザではCSSは無効になるんだ」と思い込んでいたこと。その思い込みで、「ナビゲーションをスキップして本文へ」を非表示 (display:none) にしていた。ホントごめん。
縦横1pxの透明画像を入れて、altに「ナビゲーションをスキップして本文へ」とか入れるのがよい感じ。
2008年6月16日
背景に透過PNGを使いたくてJavaScriptを調べたらちょっと制約がありそうなので、まとめてみた。
透過PNGを使うJavaScriptにどんなのがあるのかは、透過pngをIE6で使う方法いろいろとjQueryプラグイン - Emotional Webで。
ユンサンの/융상의/YungSang's: 透過PNG と IE と IE7 まとめ
どうも、透過PNGを背景でリピートするのは難しい模様。
2008年6月16日
<$MTCategoryBasename$> は、カテゴリー・アーカイブでは動作するが、エントリー・アーカイブではエラーとなってしまう※。
と書いていたが。理解した。
エントリーを投稿するときにカテゴリーを選択しないと、エントリー・アーカイブで <$MTCategoryBasename$> はエラーになる。
カテゴリーがないんだから、MTCategoryBasenameも、もちろんない。当たり前だ。自分のあほさ加減に、ちょっと脱力した。
<MTIfCategory><$MTCategoryBasename$></MTIfCategory>
でよい。
2008年6月15日
普段よく使うハック一覧。
IE6以下に適用
* html body {}
IE7に適用
*:first-child+html body {}
IE7以下に適用 ※順番を逆にしない。
*:first-child+html body {}
* html body {}
Mac Safari2に適用
html[xmlns*=""] body:last-child {}
Win IE7以下に適用
div { *color:#f00; }
Win IE6以下に適用
div { _color:#f00; }
Mac IEを除外
/*\*/
div {}
/**/
これは普段使わないけど、いちおうメモ。
2008年6月11日
CSSのプロパティフォーマットをするDreamweaverの拡張を見つけた。
CSSプロパティーフォーマット - 合同会社レゾリューションズ
プロパティの順番は意識しているつもりだけど、たぶん変な順番になっている場所もある。特に急いでいるときなんかは、意識も低くなるから汚い (後で直すけど)。
で、これは便利そうだなと思って試してみたんだけど、以下の難点あり。
無駄な改行は、この拡張のフォーマットではなく、DreamweaverデフォルトのソースフォーマットをすればOK。
だけど、ハックによってフォーマットが使用できないのは大きい。特に「アンダースコアハック」のような、プロパティの前後に何か文字列を付け足すハックは整形されない (位置がそのまま) か、記述が崩れる。
アンダースコアハックは、正直よく使う。プロパティの普通に自分で気をつけるレベルでも対応可能なので、この拡張は使わなくってもいいかな。
ハックを使わない人は、入れてみてもいいかも知れない。
2008年6月11日
このブログ、現在は静的ページ (HTML) で運用しているけど、将来動的ページ (php) にするかもしれない。そこで、拡張子なしのURIにしてみた。「コンテントネゴシエーション」とか言うらしい。
その手順をそろそろまとめてみる。
大きくまとめると、以下の3つのことをすればよい。
で、さくらのレンタルサーバーを使用しているのだけど、さくらではMultiviewsがデフォルトで設定されているので、.htaccessの設定は不要。
MTだと、エントリーへのリンクはこんなんなる。
リンクするときの拡張子をすべて取る。
<$MTEntryPermalink$>
<$MTEntryDate format="/%Y/%m/%d"$>_<$MTEntryID pad="1"$>
<$MTArchiveLink$>
<$MTArchiveDate format="%Y/%m/%d"$>_<$MTEntryID pad="1"$>
ちょっと地道。
2008年6月10日
「MTで絵文字を使いたいんですが......」という要望が来たので調べてみた。
3つくらい? 業務で使えそうなのは2つ。コメント欄でも使えるのはInsertIconのみ (MT4.1/MTOS)。
他にもMTMacroプラグインを使う方法だとか、JavaScriptを使う方法もあるみたいだけど、面倒くさそうなのでしない。
2008年6月 4日
昨日からVAIO (VGC-H24L7) のモニターの電源が応答しなくなった。
ディスプレイ電源不良(VGP-D17SM1) (その他) - Sony VAIO Hot Street
うわああああああ。これだ......。モニターはVGP-D17SM1......。
2008年5月30日
Zone.identifierという言葉を案件で聞いた。「ゾーン・アイデンティ......?」となったので、とりあえずGoogleに聞いてみたら、以下の場合のときに作成されるファイルっぽい。
で、そのゾーンなんちゃらがくっ付いてるのかどうかは、どうしたら分かるんだ、と思ったら。
ZoneID設定/表示/解除/検索.VBS(WindowsNT/2000/XP/Vista / インターネット&通信)。
解決。
ただし、OEで添付ファイルを保存しても、解凍ソフトによってはゾーンなんちゃらが削除されるっぽい (ZIPファイル自体にはくっ付いてる)。Lhazでは削除。
2008年5月29日
jQueryと仲良くなってみる (その1)。
自分向けメモ。即効使えて便利そうなの。
例) テーブルの色を交互に (偶数の <tr> に class="even" 追加)。
例)
2008年5月26日
現在、MT 3.35のテンプレートを作成しているのだけど。
要求にページ分割があり「MT 3.35のプラグインで、ページ分割に対応しているものはないです※」と言ってしまった。
※静的ページなので、MTPaginate は使わない。
静的ページ用ページ分割プラグイン:PageBute | MTプラグイン配布 | MT エンジニアブログ | スカイアークシステム
あった。MT 3.36で動作確認。
ちなみに、そのMT 3.35でのページ分割という要求に「JavaScriptで対応できますが、それでいいですか?」と言ってOKを取ってしまっているのだけど、ただいまJavaScriptで大絶賛つまづき中。
......さてと。
2008年5月20日
現在、MT 3.35のテンプレートを作成している。カテゴリごとにナビゲーションやキービジュアルを変更したいとき、MT 4.0以降だと「<MTIf>
でやればいいかー」と思ってしまうけど、MT 3.35だとそれが通用しないので試行錯誤。
というようなことを考えてみたけれど、カテゴリーの出力ファイル名を表示する <$MTCategoryBasename$>
は、カテゴリー・アーカイブでは動作するが、エントリー・アーカイブではエラーとなってしまう※。
※MT4.1ではエラーにならない。
デフォルトでは、エントリーを登録したカテゴリーに関するタグは <$MTEntryCategory$>
しか使えない模様 (<$MTCategoryBasename$>
しか試してないけど)。
どうしようかと思って探していたら、以下のプラグインを発見。
主/副カテゴリーを区別して出力する - The blog of H.Fujimoto
このプラグインを使うと、エントリー・アーカイブで <$MTCategoryBasename$>
を利用できるようになる。......プラグインの意図を無視した (間違った) 使い方だけれど。
2008年4月 8日
『JIS X 8341-3』を読んでみた。今まで2年ほどコーダーをしているけど、実は一度も読んだことがなかったので。
読んでみて、普段の自分のコーディングで不足している部分は以下の感じ。
この規格の中には出てこなかったけど、以下のことにも気をつける。
ところで、このJIS規格、印刷ができないのはかまわないのだけど、PDFファイルの文字が果てしなく読みにくいのはちょっと勘弁してほしい。